戻る 子ども読書活動推進の原動力 〜時津町立時津東小学校〜


 今回から、これまで文部科学大臣表彰を受賞した学校を紹介していきます。
 まず始めに、時津町立時津東小学校を紹介します。時津東小学校は、平成15年度・16年度に県教育委員会の指定を受け、学校図書館教育・読書活動の研究に取り組み、広くその成果を普及し、県内の読書活動推進の原動力になっています。

   
朝の図書館の様子 担任による読みかたり アニマシオンの様子
朝の時津東小学校の図書館の様子です。毎朝、70〜100人の子どもたちが本を借りに来ます。
週3回行われる「朝の15分間読書」では自由読書だけでなく、担任による読みかたりも行われています。
読みかたりの後に、アニマシオン(読書と遊びを結びつけた読書ゲーム)をすることもあります。
司書教諭によるブックトーク 「長崎おはなしの会」によるストーリーテリング 「なづみ座」による人形劇
担任と司書教諭のT.Tによる授業も行っています。写真は、司書教諭によるブックトークの様子です。
「長崎おはなしの会」とも連携しています。メンバーの方によるストーリーテリングは、子どもをおはなしの世界へ引き込みます。
「なづみ座」による人形劇も、子どもの読書への橋渡しとなっています。

時津東小学校では、司書教諭がその調整力を発揮し、専任の学校司書と協力して、読書環境の充実を図っています。また、PTAや公共図書館、図書館ボランティアなどとの連携は素晴らしく、読書活動への興味関心を高めることに効果を上げており、子どもたちの読書量も年間一人あたり100冊を超えています。